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お花畑の葡萄畑

最終回、ロワールのワイン「ケルトの女神エポナ」

🎙️タイトル:最終回、ロワールのワイン「ケルトの女神エポナ」 パトリックのエポナ(Epona)についてお話ししたいと思います。 パトリックのエポナワインについてお話ししたいと思います。エポナはケルト神話に出てくる、馬と豊作の女性の神様なんですよね。ロワール地方よりもブルゴーニュ地方で信仰があったみたいですね。特に、ま、ここでケルト神話 のお話をすつもりじゃないんですけど これちょっと訳があるんですよ。実は彼と一緒に生活してた馬なんですけど、その名前がエポナだったんですよ。 彼はトラクターとかそういう文明の力をあまり使いたがらない、作業は全部手作業でやっています。そのパートナーがエポナと言う女神なわけです。ぶどう狩りの時は、馬の手も借りたいほど忙しいなんてよく冗談言ってました。ちなみに猫の手も借りたいほど忙しいと言う言い回しはフランス語ではありません。 秋が深まる、ぶどう狩りのシーズンになると、日本から研修生だとか、ワインの作り方を勉強したい人と一緒にね、仕事をしてますけど、基本的には、彼のパートナーはエポナ1人なんですよ。家族なんですよ。ある日、20年間位一緒に仕事をしていたエポナが寿命でなくなっちゃったんですよ。ほんとかわいそうでした。松尾芭蕉の馬のしとするとする枕元じゃないですけど、一緒に寝食を共にして、苦しい時、楽しい時、雨の日も雪の日も一緒に生活してたんですよ。 👉👉👉👉👉アカデミー美味し道. 👉👉👉👉👉インスタグラム 👉👉👉👉👉Youtube

chef HISSA

🎙️ 味の常識

「寿司とワインの美学」 は、日本の伝統的な鮨とフランスの自然派ワインが織りなす、食の新たな調和を探求するポッドキャストです。素材の持つ力、美しさ、そして文化の背景を尊重しながら、両者の出会いが生み出す芸術的な世界を紐解きます。料理人、ワイン生産者、アーティストたちとの対話を通じて、味わいの奥深さや食の哲学に迫ります。 「本当の美味しさ」とは何でしょうか。それは対象そのものの中にはなく、その奥に秘められた秩序や形、色彩、香り、調和――私たちが「美」と呼ぶすべての要素の中に宿るものです。 「おいしい」は一瞬、心を揺さぶります。しかし「美味しさの真髄」は記憶に刻まれ、魂に残り、やがて人生の哲学となってゆきます。 「おいしい料理」はまず見た目の印象に訴えますが、「料理の美味しさ」とは、素材・技術・精神が深く交わるところから生まれるものです。 人は口に心地よいものに惹かれます。ですが、弟子が学ぶべきは――その背後に潜む真の美を見抜く眼差しなのです。 「おいしいもの」とは、目を捉える姿。「物の美味しさ」とは、心に響き渡る余韻。 生徒の皆さんへ。どうか流行のきらびやかさや表面的な美しさに惑わされず、対象の奥にひそむ「美」を探し続けてください。 この探求こそが、一生涯にわたる学びであり、料理人として、人間としての成熟の源なのです。 私がここでお伝えしたいのは、ただひとつ。「美味しさは対象の中にあるのではなく、あなた自身の眼差しと心の中に育まれるものなのです。」アカデミー美味し道  INSTAGRAM

🎙️ソース・ポワヴラード01

🎙️ 👉 👉👉 sauce 「今日はフランス料理を代表するソースのひとつ、ソース・ポワヴラード(sauce poivrade) をご紹介します。 胡椒のピリッとした辛さが心地よく、すっきりとした味わいの素晴らしいソースです。 胡椒には黒、白、そして酢漬けの緑色などいくつかの種類がありますが、今回は乾燥させた黒胡椒と白胡椒に絞って、その魅力を語っていきたいと思います。 シンプルでありながら奥深い、料理を引き立てる名脇役――それがポワヴラードソースです。」 Chef Hissa アカデミー美味し道 Instagram

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